1日1日を全力で生きるための「日記」
どうもこんにちは。アマヤと申します。
僕は先日、人生で初めて「日記」を購入しました。
今回はその経緯と、どんな日記を選んだのか、日記にはどんな内容を書いているのかをお話ししようと思います。
購入品
今回購入した商品はこちら。

※Amazonのアソシエイトリンクです。抵抗のある方は「ミドリ 日記 5年連用 扉 黒」で検索してください。
今回僕は「5年連用日記」を購入しました。
連用日記とは何か
まず連用日記とは、
「毎年同じ日付のページに日記を書き加えていく形式の日記帳」
のことです。
(↓まあ見てもらったほうが速いですね)

一般的には3年、5年、10年分の、同じ日の出来事を過去数年分まとめて振り返ることができます。
なぜ「連用日記」を始めようと思ったのか
こちらの動画がきっかけです。
節約系YouTuberとして有名な「がまぐち夫婦」の動画。この動画の中で紹介されていたのを見て、「連用日記」という存在を初めて知りました。
そして、ちょうど2025年の後半の始まりである7月1日から日記を書き始めることを決意。
なぜ「5年連用日記」を選んだのか
主な理由は2つ。
- 2030年までに何を為せるかが重要だと考えている
- 10年連用は扱いづらそう
2030年までに何を為せるかが重要だと考えている
僕が新卒で入社する(予定の)会社の決め手は2030年までの中長期経営計画への賛同でした。
また、現在22の代の僕にとって、これからの5年というのは「20代」というゴールデンエイジの大部分になります。
そのため、「この5年を全力で生きよう」という決意のもと、10年ではなく、5年連用日記を購入しました。
10年連用は扱いづらそう
これも大きな理由です。
実際に10年連用日記を見てもらうとわかりやすいのですが、辞書のように分厚い本となっており、毎日の記入がしづらそうでした。
なので、毎日扱うものとしての利便性も考慮して5年連用日記を購入しました。
日記にはCan Doと思い出に残る出来事を
最後に、僕が日記に書いている内容について共有します。
自己流ではありますが、今のところ書いているのは以下の内容です。
- 朝昼夕の食事
- Can Do(その日に成し遂げられたこと)
- 思い出に残る(残したい)出来事
まず、「朝昼夕の食事」に関しては、「日本人は食へのこだわりが強い」と言われているので、とりあえず書いてみるかというなんとなくの理由です。
一応、現在体型を(太る方向で)整えようとしているので、その目標に対する意識もあります。
次に、「Can Do(その日に成し遂げられたこと)」については、その日の自分の行動に対する表彰のイメージです。
「今日は何を為せたのか」
毎日意識しながら成長の日々を送りたい。
最後に、「思い出に残る(残したい)出来事」について。
これは、「〇〇と食事に行った」「〇〇と〇〇へ旅行に行った」のように、振り返った時に人生の豊かさに繋がるような出来事を記録しておくためです。
人は過去に学びますが、しかし過去を忘れてしまう生き物でもあると痛感します。
せっかくの連用日記ですから、「1年前、2年前には何をしていたのかな」と振り返る楽しみを味わいながら充実した人生を送っていきたいですね。